アーティスト
盛 圭太

1981年北海道生まれ。パリ拠点。2004年に多摩美術大学彫刻学科卒業後、文化庁新進芸術家海外研修員として渡仏。パリ国立高等美術学校に在籍した後、パリ第VIII大学大学院美術研究科先端芸術修了。糸を紙や壁面にグルーガンで貼り付ける独自の手法によるドローイング作品で知られ、線の起源を「糸」とする仮説を基点に、建築、織物、都市構造、 システムに内在する「バグ(エラー)」を主題とした制作を展開している。緻密な構造と偶発性が共存する作品は、ドローイングの空間的・彫刻的拡張として国際的に高い評価を得ている。
近年の主な展覧会に、個展「/」(多摩美術大学彫刻棟ギャラリー、東京、2026)、個展「眠たい名前」(アニエスベー ギャラリー ブティック、東京、2023)、「ドローイングの可能性」(東京都現代美術館、東京、2020)、「Walk The Line – New Paths in Drawing」(ヴォルフスブルク現代美術館、 ヴォルフスブルク、ドイツ、2015)などがある。
展示会場
アイルしながわ
参考作品

《Bug report》(部分)2024
© ADAGP Keita Mori. Photo by Rebecca Fanuel
Courtesy the artist and Galerie Putman, Paris
建畠 晢アーティスティック・ディレクター展示